1、一戸建てを賃貸したが、賃借人が賃料を支払ってくれなくなり、退去を求めても応じてもらえないという事案で、訴訟を提起し、強制執行をして退去させました。
2、自宅を新築したが、工事が杜撰で建物の至る所に不具合が見つかったのに、業者は補修してくれず、追加工事代金の支払だけは求めてくるという事案で、訴訟を提起し、裁判所に補修工事代金全額を認めてもらい、追加工事代金と相殺をした残額を支払ってもらう内容の判決を得ることができました。
3、十数年前の覚せい剤使用の前科がある方が、再度、覚せい剤使用で起訴されたという事案で、奥様の協力のおかげで保釈請求が認められ、執行猶予判決となりました。